tシャツのプリントサイズを決めるポイントやバックプリントの位置についてご紹介!
オリジナルtシャツを作る上で、プリント位置は完成のクオリティーに直結するため、失敗したくないものです。プリントする位置も、どのサイズでプリントするのかも自由だからこそ、プリントの配置は難しいのです。
そこで今回は、プリントサイズを決めるコツとバックプリントの位置についてご紹介します。
オリジナルtシャツを作成しようとしている方やデザインが得意な方は要チェックです。
tシャツのプリントサイズを決める時のポイントとは?
オリジナルtシャツのデザインをバランス良く作成するコツはいくつかありますが、今回は3つご紹介します。・指定のプリント位置を選ぶ プリントのサイズに悩んだら、サイトやアプリであらかじめ設定されている範囲内で決めるのが最も簡単です。
胸元なのか、前面中央なのか、バックプリントなのか、ある程度の範囲が決められているのでそれに沿って進めましょう。
もし、イメージしているものと違いがあったら、細かくセンチ単位で定めるのも1つの方法です。
・tシャツのサイズに合わせる 作成するtシャツのサイズがいくつかある時は、それぞれのサイズに合わせてプリントの位置を決めましょう。
tシャツのサイズによって、大きさもプリントの位置のバランスも異なって見えます。
複数のサイズでデザインを揃えたいならば、デザインの見え方に注意してプリントの位置を決定する必要があります。
また、作りたいサイズの幅が広い時は、最も小さいサイズにデザインを合わせましょう。
これは、例えば、LLサイズ用の大きなデザインの場合、小さいtシャツにプリントした時にはみ出してしまうためです。
バックプリントの位置はどこがおすすめ?
バックプリントは、デザインを入れることで、後ろから見てもおしゃれな印象を与えられます。プリント位置は、背中中央、背中首下、左裾、右裾、裾中央の5か所があります。
定番の背中中央のデザインの他にも、背中首下のプリントはさりげないポイントになります。
また、裾のプリントは、前面と比べて1か所のみでも魅力的です。
しかし、髪の毛が長い方は背中首下のプリントは見えづらくなりますし、裾をボトムスにインする場合は裾のプリントは隠れてしまうため、よく考えてデザインしましょう。
まとめ
今回は、プリントサイズ、プリントの位置、バックプリントに関してご紹介しました。プリントのサイズや位置はわずかな違いで与える印象に大きな違いが生じる場合があるため、試行錯誤しながらちょうど良い位置を見つけてみてください。
当社が提供しているオリジナルtシャツ作成サービス「TUQRU」では、デザイン作成シミュレーターで実際にデザインできます。
プリントの位置を決める際にぜひご活用ください。