tシャツはいつ捨てる?寿命と買い替えのタイミングについてご紹介します!
どんな衣類であっても、ずっと使用していると寿命が来てしまいます。その中でもtシャツの耐用年数は2年と言われており、この年数を過ぎるといずれ処分しなければいけないタイミングが訪れます。
しかし、お気に入りのtシャツだと愛着が出てしまってなかなか捨てづらいこともあるでしょう。
そこで今回は、tシャツの耐用年数に着目しつつ、捨てる以外の対処法についてご紹介します。
tシャツはいつ捨てるのがベスト?
結論として、tシャツの実際の耐用年数は1年であると言えます。tシャツは、着用時に人間の肌に直接触れることが多いため汗や皮脂を吸収しやすく、このことが原因となって、においや黄ばみにつながります。
悪化すると、何回洗濯してもにおいや黄ばみが取れないこともあります。
また、襟部分、とりわけ首周りがヨレてしまうこともあり、この状態で着用するとだらしなく見えてしまいますよね。
ただし、この耐用年数の例外として、年に数回程度しか着ない外出用のtシャツが挙げられます。
もちろんですが、着用回数が少なければ少ないほど劣化のスピードは遅くなるため、必ずしも1年で寿命が来るわけではありません。
tシャツを捨てられない際の対策について
寿命が来たとは言いつつも、今まで着ていたtシャツを捨てるのはなかなか気が進まないのではないでしょうか。愛着が出てしまえば、なおさら捨てづらいでしょう。
そのような時は、リサイクルショップやネットオークションに売りに出したり、おしゃれなインテリアに変えてみたりと、さまざまな方法があります。
以下でそれぞれ見ていきましょう。
リサイクルショップに出してみる
捨てるのがもったいないと感じるのであれば、リサイクルショップに出すことで自分のtシャツが有効活用されるだけでなく、売り上げも手に入れられます。ブランドもののtシャツであれば、ブランド品を高価買取してくれるショップだと納得のいく価格で買い取ってもらいやすいでしょう。
また、ショップによっては期間限定イベントでいつもより買取価格が高くなっていることもあります。
ネットオークションに出してみる
ネットオークションを利用するメリットは、自身で売却金額を定められることにあります。もちろん、価格が高すぎると売れにくくなるのは明白ですが、できる限り自分の希望価格で売ることが可能です。
珍しいtシャツであれば、相場以上の金額で売れることもあるでしょう。
リメイクする
リサイクルショップやネットオークションに出品する方法は、結局手放すことになるため、寂しさを感じる方もいらっしゃると思います。そのような方は、tシャツをリメイクすることをおすすめします。
クッションやブックカバー、バッグなどの小物にすることで、tシャツを捨てるのではなく有効活用して手元に残しておけるのです。
まとめ
tシャツの寿命は、着る頻度にもよりますが、実際のところは1年だと言えます。着られなくなったtシャツは、ただ捨てるだけでなく、売りに出したりリメイクしたりといった方法もおすすめです。
思い出のtシャツを、形に残るグッズにリメイクしてみてはいかがでしょうか。