tシャツの綺麗な畳み方と収納方法を紹介します！
tシャツだけに限らず、衣類を綺麗に畳んで収納することは、家の中を綺麗で整理整頓された状態にするには必要不可欠です。数の多いtシャツは、特に整然と収納することが重要になります。
そこで今回は、tシャツの綺麗な畳み方と収納方法についてご紹介します。
tシャツの綺麗な畳み方とは？
左右を内側に折る畳み方
tシャツを全て広げた状態にしておき、左右それぞれを内側に折り込みます。そして、縦に３回折ります。
この時、収納場所に入るくらいのサイズに合わせておくことがポイントです。
丸めて収納する畳み方
まずtシャツを広げた状態から、裾部分を数センチほど折ります。そして前項と同じように、左右を内側に折り込みます。
そして、襟から裾部分に向かってくるくる巻いていきましょう。
最後に、先ほど数センチ折った裾を戻し、丸めたtシャツをくるめば完成です。
tシャツの収納方法にはどんなものがある？
tシャツは畳み方だけが重要ではありません。畳んだtシャツをどう収納するかも大切であるのです。
ここからは、tシャツの効果的な収納方法について3つご紹介します。
1. 立てて収納する
tシャツを立てることで、省スペースでの収納が可能になります。
それによって、収納スペースが散らかることも防げます。
また、どのデザインのtシャツがどこにあるのかがパッと見でわかりやすくなるので、視認性の面からもおすすめする収納方法です。
2. 仕切り板を用いて収納する
tシャツを収納する場所に、仕切り板を用いてスペースを分けることで整理整頓できます。
仕切り板は、ダンボールでも厚紙でも何でも大丈夫です。
仕切りを設けると、片方は半袖tシャツ、片方は長袖tシャツといったように収納スペースごとに収納物を分けられます。
3. ハンガーを用いて収納する
これは一般的な収納方法で、その場で着たいと思ったtシャツを手に取れるというメリットがありますが、もちろんクローゼットのスペースは必要です。
また、ハンガーのデザインを工夫したりこだわったりすることで、収納スペースをおしゃれなものに仕上げられることもあるでしょう。
tシャツの色やデザインに合わせることで統一感を持たせるのもおすすめです。
まとめ
tシャツの綺麗な畳み方、そして効果的な収納の仕方を意識することで、無駄なスペースを使うことなく綺麗な状態でtシャツを保管できます。収納スペースの場所や広さに合わせて、畳み方を変えることを意識しましょう。
例えば、クローゼットのスペースが余っているのであれば、ハンガーを用いて収納してみるのはいかがでしょうか。
他にも立てて収納したり、仕切りを設けたりといった方法があるので、ぜひ検討してみてくださいね。
