Tシャツが日焼け・色あせてしまう原因は?
みなさんはいつの間にかお手持ちのTシャツが色あせてしまってがっかりした経験はありませんか?
日焼け・色あせによってTシャツが劣化すると、どれだけデザインが良くても台無しです。
今日の記事ではTシャツが日焼け・色あせてしまう原因と、予防方法について解説していきます。
日焼け・色あせたTシャツは修復不能?
残念ながら日焼け・色あせてしまったTシャツは、洗っても元の状態に戻ることはありません。
これは、Tシャツになにか別の色が染み込んだわけではなく、根本的に色素が壊れてしまったから、
汚れを落とすように綺麗にすることはできないというわけです。
日焼け・色あせを修復するには、補色や染め直しが必要となります。
日焼け・色あせの原因は?
Tシャツが日焼けや色あせてしまう原因としては、紫外線、汗、排気ガス、洗濯などが挙げられます。
それぞれについて考えていきましょう。
紫外線
Tシャツが長い時間紫外線を浴びると、素材や染料と化学反応が起きてTシャツの色素が壊れてしまいます。
太陽の光だけでなく、蛍光灯でもTシャツが色褪せてしまうことはありますので注意。
洗濯
洗濯の際に漂白剤を使用したり、洗浄力が強すぎる洗剤を用いた場合はTシャツが色褪せてしまう場合があります。
汗
汗がついたままのTシャツをそのまま放置していると、汗に含まれた水分や塩化ナトリウム、尿素が染料を分解して変色してしまいます。
特に夏場は一度着用したTシャツは、すぐに洗うように心がけましょう。
また、長く着用しないTシャツをクローゼットにしまう前には、必ず洗濯をして清潔な状態にしておきましょう。
まとめ
今日の記事ではTシャツが日焼け・色あせてしまう原因と、防止する方法について解説しました。
ひとたび日焼け・色あせしてしまったTシャツは、洗濯機で洗っても復活させることは不可能です。
色あせや日焼けの原因となる紫外線、汗、洗濯には十分注意しましょう。
もし色あせ、日焼けが起きてしまった場合は、家庭用の補色キットや洋服のお直しサービスを利用すると有効です。
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