Tシャツの首周りがヨレヨレになってしまう原因と対策は？
みなさんはお気に入りのTシャツを何度も着ているうちに、首元がヨレヨレになってしまった経験はありませんか？
いくらデザインが良くておしゃれなTシャツでも、ヨレヨレでは見た目も良くありません。
そこで、今日はTシャツの首元が寄れてしまう原因と対策について解説します。ぜひ役立ててお気に入りのTシャツを長持ちさせてくださいね。
Tシャツの首周りがよれてしまう原因は？
Tシャツの首周りがよれる原因はいくつかあります。代表的な例を挙げていきましょう。
Tシャツを脱ぐ時に伸びてしまう
タイトめのTシャツを着用されている方は、脱ぐ時に首元を強く引っ張ると伸びやすくなってしまいます。
特にすぐTシャツを脱ぎたい場合は首元を持ってしまいがちですが、生地を痛めずにTシャツを脱ぐには裾の部分を持って、
上に持ち上げるようにするのが◎
ちなみに裾をもつ手をクロスされるとなお良しです。
他の洗濯物と絡まってしまう
Tシャツを繰り返し洗濯機に入れて洗濯すると少しずつ傷んでいきますが、他の衣服と洗濯槽の中で絡まると、
より劣化のスピードは早まります。
特に長袖のTシャツは他の衣類と絡まりやすいので、洗濯ネットに入れるなどして絡まりに対処しましょう。
また、輪ゴムを使って伸びやすい首元や裾を縛ってから洗濯機に入れると、Tシャツのダメージを抑えることができます。
洗濯後の干し方にも注意
Tシャツの干し方にも気をつかうと、首元の伸びを防ぐことができます。
一般的なハンガーを使うと生地の重さによって伸びていきますが、物干し竿に袖を通すことで首元の伸びを防ぐことができます。
どうしてもハンガーを使う場合は、首側からではなく袖の側からハンガーを入れるようにしましょう。
首元を広げてハンガーにかけると、生地が伸びてしまうのでご注意を。
特に針金のように細いハンガーは、Tシャツに型が残ってしまうなど、生地にダメージを与えることもあります。
まとめ
今日の記事ではTシャツの首周りがヨレヨレになってしまう原因と対策について解説しました。
弊社TUQRUでは、ユナイテッドアスレ、プリントスター、ギルダン、フルーツオブザルームなど国内外著名メーカーの生地が丈夫なオリジナルTシャツを格安で制作できます。
世界に一つだけのお気に入りのオリジナルTシャツを作ったら、今日紹介した方法で長持ちするよう、大事に着てくださいね！
