原色とはどんなカラー?着こなす上での注意点は?
原色とは本来的には色の原色を指すのがレッド、ブルー、イエロー、光の原色を指すのはレッド、ブルー、グリーンです。
しかし、ファッションの世界では少し意味合いが異なっており、明るくはっきりとしたカラーのことを総称して「原色系」と呼びます。今日の記事では、そんな原色の魅力とコーデのポイントについて解説していきます。
原色の服を着るメリットは?
原色の服は、基本的には周囲に目を引く元気な印象を与えます。
子供が原色の服を着ていると、明るくて朗らかな子に見えますよね!
逆に言えば、原色を上手く着こなさないと子供っぽい印象になってしまう危険性があります。
特に男性は原色を取り入れる場合には注意!いろんなカラーを取り入れすぎるとまとまりがなくなってしまうので、
原色の使い過ぎには注意して、多くても二色までにとどめたほうがコーディネートはまとまりやすくなります。
また、同じ赤色でも少しくすんだカラーの服を選べば、シックな印象で子供っぽくはなりにくいでしょう。
原色を取り入れやすいアイテムは?
ファッション初心者の方でも原色を取り入れやすいのは、カラーパンツです。
顔から離れた場所に派手な色を取り入れると、どぎつい印象を薄めることができます。
トップスはパンツと対照的に淡い色を選べば、メリハリのついたコーデになりますよ!
また、ホワイトパンツもオールシーズン使える万能アイテムです。
どんな色とも馴染むホワイトは、原色を際立たせながらも清潔感をあなたのコーデにプラスしてくれるでしょう。
冬場ならコーデュロイ素材、ウール素材、ベロア素材など高級感のある素材もおすすめです!
差し色として小物に原色を取り入れよう
ボトムスやトップスはモノトーンなどシンプルなカラーでも、マフラーや帽子、靴下など小物に「差し色」として原色を取り入れるのもおすすめです!
暗めのカラーの中に原色を足すことで、遊び心がプラスされて軽やかな印象に仕上がります。
まとめ
今日の記事ではインパクト抜群、着こなしの難しい原色をファッションに取り入れるポイントについて解説しました。
弊社TUQRUではホームページ上から自由にカラーを選んで、フルカラー印刷でオリジナルウェア、オリジナルTシャツを製作することができます。
色の濃淡も自由なので、きっとあなたのイメージ通りのオリジナルTシャツが作成できるはずですよ!