パーカーの上にフード付きのアウターを着るのはダサい?
冬になると、部屋着としても外出時のインナーとしても大活躍するのがパーカーですが、アウターの下にパーカーを着るとフード部分がアクセントになって、
さまざまなおしゃれを楽しめます。しかし、アウターの中にはフードがついているものも少なくありません。
ここで素朴な疑問なのですが、パーカーの上にさらにフードの付いたアウターを着てもおかしくないのでしょうか?
パーカーの上にフード付きのアウターを着るのはアリ
結論を言うと、フードの上にフードが重なってもダサくはありません。インターネットなどでは一部で「パーカーの上にフード付きのアウターを着るのはNG」とする意見もありますが、おしゃれなアパレルショップ、セレクトショップのスタッフさんもフードを重ねてレイヤードのおしゃれを楽しんでいます。
みなさんもフードにフードを重ねるのはなにもおかしくありませんので、差し色、同系色、さまざまなパターンで重ね着を楽しんでください。
フード・オン・フードのメリットは?
パーカーの上にフード付きのアウターを着ると、どのようなメリットがあるのでしょうか?
一つには、単純に暖かいこと。特に真冬に自転車やバイクに乗る方にとって首回りが暖かくなってマフラーのような効果が得られます。
二つ目のメリットはフードが二つあることによって首から上のボリュームが増すので小顔効果が得られるということです。
フード・オン・フードのデメリットは?
デメリットとしてはジップパーカーとジップタイプのアウターなど、組み合わせ方によってはごちゃごちゃした印象を与えてしまうことが挙げられます。
ジップパーカーも重ね着しておかしいわけではないのですが、ファッション初心者で重ね着が苦手という方は、前面がシンプルなプルオーバータイプのパーカーの方が合わせやすいのは事実です。
また、首回りにボリュームが増すことによって肩が凝りやすくなるというのもデメリットですね。
まとめ
今日の記事では冬の重ね着の際の疑問点「パーカーの上にフード付きのアウターを着るのはダサい?」という問題について解説しました。
フードを重ねるスタイルは数十年前ならNGという意見もありましたが、自由度が増している近年のファッションシーンではおかしいことではありません。
弊社では高品質なパーカーをオリジナル印刷で作れますので、ぜひTUQRUサイトで素敵な1着を作ってみましょう。