文化祭Tシャツ・クラスT制作時の注意点
文化祭や体育祭などに向けてクラスが一丸となって作るクラスTは、実は30年以上前からあるのですが、
弊社のようなオリジナルTシャツ作成サイトの増加もあって、製作にかかるコストと手間は劇的に下がっており、
お金に余裕のない学生の方でもお気軽にオリジナルTシャツを製作できるようになっています。
クラスメイトたちと体育祭や文化祭など行事に向けて、お揃いのTシャツを作成することは、
学生時代のかけがえのない思い出になるでしょう。
クラスTの制作時には著作権に注意しましょう
クラスTシャツは仲間内でブームのアニメや漫画などがあると、思わず転載したくなってしまうかもしれませんが、
こうした行為は著作権侵害となるのでNGです。
また、芸能人やアイドルの写真を勝手に使うのも肖像権の侵害になりますのでNGです。
基本的にオリジナルデザインで作るクラスTですが、著作権には十分に注意しましょう。
著作権侵害にならないクラスTの作り方は?
クラスTでもアニメや漫画、芸能人の著作者、肖像者に許可を取ることができれば、著作権を侵害することはありませんが、
現実的には難しいでしょう。そうなると、オリジナルデザインでいちから作るか、フリー素材、フリー写真を用いることが、
著作権を侵害せずにクラスTを作るおすすめの方法になります。
ネット上にはオシャレな写真やイラストがフリー素材として配布されておりますので、題材が決まっていない場合はこうしたフリー素材を用いるのも一つの手段です。
オリジナルTシャツ製作サイトでは、多くの場合は著作権を気にせずに使えるスタンプやイラストが用意されておりますので、
ぜひこうしたサービスを活用してみましょう。
パロディならOK?
有名ショップ・ブランドのロゴや漫画のシーンをトレース・コピーするのは明らかな著作権侵害ですが、
明らかにパロディだとわかるようなデザインや、影響を受けてオリジナルのデザインを作ったような場合は、
著作権侵害とならないこともあります。
とはいえ、題材となった作品には敬意を払ってこうしたデザインは作るようにしましょう。
まとめ
今日の記事ではクラスTを制作する際の著作権問題について解説いたしました。
TUQRUではクラスT、部活Tのご注文は大歓迎!
枚数が増えるとディスカウントすることもできますので、ぜひホームページからお気に入りのTシャツを見つけて、
デザインしてみてください。