ヘインズのパックTシャツ、それぞれの特徴は?
1901年にアメリカで誕生したブランド「Hanes(ヘインズ)」は、快適さをコンセプトに掲げた製品作りで世界中から愛されています。
Tシャツはもともとはインナーウェア(下着)でしたが、今では夏にはコーデの主役としても着こなせますが、
Tシャツの地位を引き上げたのはヘインズの功績と言って良いかもしれません。
そして、ヘインズが1947年に発表したパックTシャツは発売当時は「Tシャツをパック販売する」というとても珍しいコンセプトで、
品質の良さとコストパフォーマンスの高さで今や世界中で人気のアイテムとなっています。
インナーウェアとしてもトップスとしても活用できるヘインズのパックTシャツですが、いくつかの種類がありそれぞれに特徴があります。
そこで、今日の記事ではヘインズのパックTシャツについて詳しく解説していきましょう。
パックTシャツ界のキング!ヘインズ「赤ラベル」パックTシャツ
ヘインズのパックTシャツの中でも最も知名度が高いのが「赤ラベル」でしょう。
綿(コットン100%)、天竺ボディで素肌に触れても心地よく、3枚セットでオールシーズン活用できるアイテムです。
ドライな肌触りが特徴のヘインズ「青ラベル」
「赤ラベル」が綿(コットン)100%素材であるのに対し、青ラベルのパックTははコットン75%&ポリエステル25%というミックス素材であることが特徴です。
肌触りの良さはコットン100%の赤ラベルには及びませんが、ポリエステルを混合しているためボディがしっかりしており、速乾性が高く型崩れしにくいという特徴があります。3枚入りで赤ラベル同様リーズナブル!赤ラベルに次いで人気のあるパックTとなっています。
品質の高さが特徴の「ゴールドラベル」パックT
「ゴールドラベル」TシャツはヘインズのパックTの中でも高級志向。厳選された良質なコットン100%で作られており、
他のパックTよりも上品な雰囲気で、ワンランク上のパックTをお求めの方には特におすすめしたいアイテムです。
まとめ
今日の記事ではパックTのトップブランド、ヘインズのTシャツについて解説いたしました。
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