スウェットを自分流に！ダメージ加工で創るオリジナルファッションのやり方を解説
長年使い古したスウェットを捨てていませんか。スウェットは使い古した後でも、さらにリメイクできる可能性を秘めています。
この記事では、誰もが簡単にできるスウェットのリメイク方法やダメージ加工をご紹介します。
記事を参考に個性が際立つファッションアイテムを作ってみましょう。
スウェットをリメイク！簡単カスタマイズのやり方とは
スウェットのリメイクは、裁ちばさみや糸、ミシンなど基本的な道具があれば始められます。ここでは、さまざまなリメイク術をご紹介します。
バッグに変身
古いスウェットをバッグに変える方法は、二つ折りにして縫うだけの方法で可能です。取っ手に丈夫な布を使うと、耐久性も向上します。
スウェットを使ったバッグは、子ども用のバッグとしても最適です。
ワンピース作り
スウェットの下半分を切り、別の布と縫い合わせることで、簡単にワンピースが完成します。自分の好きな色合いでオリジナルの一着を作りましょう。
また、シンプルなスウェットにレースを付けることで、おしゃれ度がアップします。
子ども服としても活用でき、スウェットがガラリと新しい印象に変わります。
ジャケットへの変身
スウェットを縦に切り、レースやボタンを追加することで、ジャケットにリメイクできます。子ども用のアウターとしてもぴったりです。
スウェットにダメージ加工を！手軽なテクニックを紹介
ダメージ加工に必要な道具はカミソリ、はさみ、カッター、おろし金などです。ここでは、ダメージジーンズを例に加工方法を3ステップでご紹介します。
1:道具の選び方 カッターは程よいラフ感が出せたり、加工がしやすかったりするためおすすめです。
カッターで切る際は、ダンボールを内側に挟むことで、切り過ぎを防げます。
ケガが怖い方はハサミを使いましょう。
2:加工方法 カッターで約1.5~2cmの間隔で切れ目を入れ、ピンセットでタテ糸を抜くことで、ヨコ糸が際立つダメージ加工ができます。
3:ダメージスタイルの完成 完成したダメージ加工は、スウェットにトレンド感と個性を与えます。
ダメージが全く同じようになることはまずないので、世界に一つだけのオリジナルスウェットが完成します。
まとめ
この記事ではスウェットを用いたリメイクのやり方を解説しました。スウェットの秘める可能性はバッグからダメージスタイルまでさまざまです。
使い古したスウェットがあれば、この記事で紹介したリメイクの基本からダメージ加工のテクニックまで、多彩なスタイルを試してみてください。
当社では記事で紹介したようなモノづくりを通してオリジナルの製品を作れます。
こだわりぬいて作った製品はきっと一生の思い出になりますので、気になった方はぜひ当社にご相談ください。
