Tシャツサイズ目安と身長による選び方について解説します!
服を選ぶ時は、できるだけ自分の身長に最もあった服選びをしたいものです。今回は身長を基に適切なサイズをご紹介するとともに、オーバーサイズtシャツのサイズ目安についてもご紹介します。
是非、サイズ選びの時に参考にしてみてください。
サイズ表を基にあなたの身長にあった適切なサイズを紹介!
まずはサイズ表に関する用語の意味を知ることが大切でしょう。身丈は、衿の付け根から裾の先端までを直線で測った長さ、身巾は両袖のわき下を直線で測った長さです。
肩巾は両肩の縫い目から縫い目を直線で測った長さ、袖丈は肩先から袖口の縫い目までを直線で測った長さです。
女性のサイズで多いのが、160、WM、WL、S、M、Lです。
身丈は順に、63、61、64、66、70、74です。
男性はS以上のサイズの方が多いでしょう。
女性は男性よりも身長が低くて肩幅が狭い方が多いです。
また、レディースの服はバストを考慮することも大切です。
レディースのtシャツは160〜Sの小さめのものや、身幅が大きいWM、WLのサイズをおすすめします。
男女兼用サイズの目安についてもご紹介します。
身長が157〜163の方はXS、162〜168の方はS、身長が167〜173の方はM、172〜178の方はL、177〜183の方はXLを選ぶと良いでしょう。
その他枠にとらわれないtシャツのサイズの目安について紹介!
オーバーサイズについて解説します。オーバーサイズとは普段よりも1.2サイズ大きめのサイズのことです。
着丈はジャストサイズよりも少し長めのものを選びます。
店頭で試着できる場合は、ボトムスの下が7〜8割ほど隠れると良いでしょう。
身幅はジャストサイズよりも大きければ良いです。
袖丈は、ひじにかかるくらいが目安です。
肩幅は自分の肩幅より21センチ〜23センチが良いでしょう。
肩の縫い目が二の腕あたりにくるのが理想です。
ただ、オーバーサイズの服はサイズが小さくて着れないという心配はないものの、だらしない印象を与えてしまうことがあるので注意してください。
きれいめなアイテムを多く取り入れてコーディネートを組むと良いでしょう。
まとめ
今回はサイズ表を基にして、適切なサイズをご紹介するとともにオーバーサイズのtシャツをご紹介しました。適切なサイズは男女で異なります。
男女兼用のものは特に身長を基にサイズを確認すると良いでしょう。
また、オーバーサイズのtシャツは、着丈や肩幅をはじめ確認事項が多いですが、上手に着こなすためにもしっかりチェックすることをおすすめします。