tシャツの前だけインと全部インは違う?こなれ感がでる前だけインのやり方も解説!
よくtシャツをインして着る、という方も多いでしょう。実はシャツインのやり方を変えるだけで大きく印象が変わります。
それはずばり「全部イン」か「前だけイン」かの違いです。
この記事ではこなれ感が出るシャツインの仕方、特に「前だけイン」に注目して紹介していきます。
前だけインと全部インの印象の違い
トップスの裾をパンツやスカートにインすることによって、同じ組み合わせでも異なる印象を与えることがあります。すべてをインすると、上品な印象になります。
カジュアルなTシャツでも、インすることでより洗練されたスタイルに仕上がります。
一方、前だけをインすると、すべてをインしたときの上品さや大人っぽさを残しつつ、少しラフでリラックスした印象になります。
オシャレに詳しい雰囲気を演出できる点も魅力です。
「前だけイン」で、洗練されたオシャレを楽しめる
前だけをインすることで、シャツの形式ばった雰囲気に抜け感が生まれ、リラックスした大人のコーディネートが完成します。既存の服を使用して異なるスタイルを楽しめるだけでなく、インする量によっても雰囲気を変えられます。
「全部をイン」で、カジュアルなトップスを格上げする
仕事やフォーマルな場面など、きちんとしたスタイルが求められる場合にはすべてをインすることが最適です。さらに、Tシャツやカットソーをインすることで、カジュアルさが過剰にならず、大人っぽい雰囲気になります。
ウエストが高く見えるため、体型をスタイリッシュに見せることもできます。
こなれ感がでるtシャツの前だけインするやり方
前だけインするためには、3つのステップを踏む必要があります。まず、ボトムのウエスト部分が少し見えるくらいまでシャツをインします。
裾のフロント部分だけをインします。
ボタンが付いている場合は、ボタンの位置を中央に揃えるとスッキリとした印象になります。
次に、後ろ側に向かって緩やかなカーブを描くようにインします。
そうすることで、美しいラインが生まれ、こなれ感を演出できます。
最後に、形を整えて完成です。
残った裾部分をインした部分と馴染むようにするために、少し引き伸ばしたりゆるめたりして微調整します。
シャツの着こなしにおいては、サイズに合わせて調整することが美しいスタイルに仕上げるポイントです。
また、プライベートと仕事中でも差をつけられます。
オフィスでは、シャツをすべてインすることをおすすめします。
袖を軽くロールアップすると、クールでカッコよい印象になります。
休日には、シャツを前だけインしてリラックス感を演出しましょう。
襟を後ろに引っ張って肩の位置をずらすと、こなれた雰囲気を演出できます。
まとめ
今回はtシャツの前だけインと全部インとの違いと、こなれ感がでる前だけインのやり方を紹介していきました。ちょっとした工夫だけでも大きく印象が変わり、何気ない日常にいろどりがでて、毎日がきっと楽しくなるでしょう。
当社ではそんな毎日を形作るようなものづくりをしています。
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