tシャツを切るだけでできるアレンジ方法と注意点についてご紹介します!
同じデザインや同じ柄のtシャツを着ていると、どうしても飽きてしまうことがありますよね。しかし、せっかく今まで着ていたtシャツを捨てるのも何か寂しいものです。
そんな時は、簡単にできるアレンジ方法を試して、tシャツを新しく生まれ変わらせましょう。
見た目の雰囲気が変わることで、また着る気が起こるかもしれません。
今回は、tシャツをアレンジする方法と注意点を併せてご紹介します。
tシャツを切るだけでできるアレンジ方法とは?
tシャツの一部分をカットするだけで、簡単に雰囲気を変えられます。その方法を見ていきましょう。
tシャツの首周りを大胆カット
tシャツの襟部分、首周りを切り取るアレンジ方法です。軽く切り取って少し雰囲気を変えるのも良し、広く切り取ってオフショルダーにするのも良しです。
オフショルダーは派手な外観になりますが、大幅なイメージチェンジに持ってこいです。
タンクトップに大変身
tシャツの袖、裾、首周りを全て切り落とすことで、タンクトップにできます。特に夏の時期は着ることが多いと思うので、これからの時期にぴったりです。
タンクトップを着るために、身体を鍛えるモチベーションになる方もいらっしゃるかもしれませんね。
裾をフリンジに
tシャツの裾部分に切り込みを入れることで、フリンジっぽくするアレンジ方法もあります。ここでのポイントは、どれくらいの長さまでをフリンジにしたいかを定めておくことです。
短すぎると目立たない、長すぎると邪魔に感じてしまうなどのデメリットが発生してしまうので、適切な長さに設定しましょう。
また、フリンジにビーズを加えることで、おしゃれさが増します。
tシャツとビーズのデザイン、色にこだわることで、tシャツアレンジがさらに楽しくなりますよ。
tシャツをアレンジする際の注意点について
1. アレンジ箇所を下書きするtシャツのアレンジには、ほとんどの場合ハサミを用います。
当然ですが、一度切ってしまうと元通りにはできません。
仮に完成間近で失敗してしまうと、最悪の場合今までの作業が全て無駄になる可能性があります。
そのため、事前にアレンジ後のイメージを想定し、どこを切るかを下書きしておくことをおすすめします。
2. シワを確実に伸ばしておく
いくら下書きを丁寧にしたと言っても、シワが伸び切っていない状態でアレンジしてしまうと、完成後に想定したよりも短かったといったことも起こり得ます。
手で伸ばす、アイロンで伸ばすなど、シワを伸ばしておくことを意識しましょう。