tシャツのおしゃれな飾り方とは?劣化させないための方法もご紹介!
tシャツの中でも、ライブ限定のものや有名人のイベントで手に入れたものであれば、普段着るのではなく家のどこかに飾っておきたいという方もいらっしゃるでしょう。飾っておきたいとはいっても、他の衣類と同じように収納ボックスやタンスに入れておくのも何となくもったいないですよね。
収納の仕方によってはただ単に劣化を進めてしまう原因になりかねません。
そこで今回は、tシャツのおしゃれな飾り方と、劣化を抑えるポイントをご紹介します。
tシャツの飾り方
シンプルにハンガーにかけて飾る
ハンガーにかけて飾るのが1番簡易的で、取り組みやすいでしょう。ただのハンガーにかけて飾るのも素っ気ないので、おしゃれさを追求するのであればインテリアやtシャツのデザインにあったハンガーを選んでみましょう。
そうすることで、お気に入りのtシャツにも特別感が出ます。
フレームや額縁に飾る
普段よく使うものでいうと、写真や絵画が多いのではないでしょうか。しかし、お気に入りのtシャツをフレームや額縁の中に入れてリビングや部屋に飾ることで、すぐ目につく上に特別感も演出できます。
マネキンに着せて飾る
これは服屋さんでよくある飾り方です。マネキンにtシャツを着せることで、tシャツ全体が見えやすくなるので、お気に入りのデザインをいつでも見られるのです。
また、おしゃれなインテリアとしても機能します。
季節に合わせてtシャツを変えてみるのもおすすめです。
飾ったtシャツを綺麗に保つためにはどうすれば良い?
せっかく飾ったtシャツの洗濯・保管方法が良くないと、虫に食べられてしまったり、黄ばんでしまったりする可能性があります。自分にとって特別なtシャツであるからこそ、tシャツの状態にも目を向けなければいけません。
以下で洗濯・保管方法について見ていきましょう。
1. 洗濯時
tシャツの素材にもよりますが、いつも通り洗濯して大丈夫なことがほとんどです。
ただし、中には洗濯できないものや特別な対応が必要なものもあるので、必ずtシャツの注意書きやラベルなどを確認しておくようにしましょう。
また、洗濯前は洗濯ネットにtシャツを入れておくことをおすすめします。
2. 干す時
ただ単に干してしまうと、襟がヨレてしまったり、シワになってしまったりします。
太めのハンガーや、生地が滑りにくいハンガーを用いるなどの工夫をしましょう。
3. 飾る時
飾り場所が悪いと、色あせの原因になってしまいます。
特に日光、とりわけ紫外線の良く当たる場所だと、色あせの進行は非常に早くなります。
紫外線によって、tシャツに用いられているインクが化学反応を起こしてしまうためです。
tシャツを飾る際は、できるだけ日光の当たらない場所を選ぶことをおすすめします。
まとめ
tシャツを飾るにはシンプルにハンガーを用いる方法から、おしゃれに額縁やマネキンを用いる方法もあります。ただし、どの方法を取るにしても洗濯時や干す時における工夫は必要です。
飾る場所に関しても、できるだけ日光を避けるようにしましょう。
今回の記事を参考にして、お気に入りのtシャツを素敵に飾ってみませんか。