オリジナルTシャツの価格の内訳や価格を抑える方法をご紹介します!
学園祭や部活動、イベントの実行団体などで着たオリジナルTシャツは一生の思い出になります。しかし、多くの方が、オリジナルTシャツを着る機会はその仲間と集まるときのみなのではないでしょうか。
オリジナルTシャツの値段が高いと、チーム内で買わない選択をする方が多くなります。
なぜオリジナルTシャツは普通のTシャツに比べて値段が高くなるのでしょうか。
そこで今回は、「オリジナルTシャツは普段はほとんど着ないため、なるべく安価で作りたい」、そのような方に向けて、作成費用の詳細と少しでも安く作るための方法をご紹介します。
オリジナルTシャツ作成費用の内訳とは?
まず土台となるTシャツ代がかかります。生地の素材や形によって費用が異なりますので、詳細をよく見て決めるようにしましょう。
次に、プリントで必要な型の費用です。
使う色の数によって価格が異なります。
予算を決める際に、予算を超えないように何色使うのか決めておくとよいでしょう。
そして、プリント代がかかります。
インクの種類によって、費用が異なります。
特殊インクを使うと費用がかかることに注意しておきましょう。
プリントするデザインに関しても、作成や修正が必要な場合は費用が発生します。
作成する手間がかかるものほど、金額が高くなります。
完成後、袋詰めやネームの取り付けをする際にお金がかかります。
どのように加工するかによって金額は変わるため、詳細を確認しておきましょう。
Tシャツを少しでも価格を抑えるための方法をご紹介!
シンプルな定番Tシャツで作る
オリジナルTシャツを作成する際には、まずTシャツの種類を選びます。定番のものだけでなく、ポロシャツ、長袖Tシャツなどさまざまな種類があります。
ポロシャツや長袖Tシャツなど布を多く使うものほど、値段が高い傾向にあります。
まとめて大量発注する
当社を含む多くの会社では、まとめて大量発注すると1枚ずつの値段が安くなります。場合によっては、まとめて発注すると通常の値段より半額以下になることもあります。
大量にオリジナルTシャツを作成する予定の場合は、一度に申し込んだほうがお得であることを覚えておきましょう。
デザイン費を抑える
プリントのデザインを完全データ化すると、価格が抑えられます。デザインソフトを使ったことのある人は問題ないと思いますが、ソフトに慣れていない人には難しいですよね。
最近では、簡単にデザインを描ける無料アプリが出ています。
無料アプリであれば、初めてデザインを作る人もソフトに比べて使いやすいでしょう。
また、当社でオリジナルTシャツを作成する場合、デザインソフトを使用せずスマホで短時間でオリジナルデザインを作成するデザインシミュレーターがございます。
オリジナルTシャツの価格を可能な限り抑えたい方は、ぜひ当社をご検討ください。
まとめ
今回は、オリジナルTシャツは作成から発注までさまざまな場面でお金がかかる詳細と価格を抑える方法を3つご紹介しました。自分はどのポイントを大事にしたいのか考えて、価格を検討しましょう。
コストパフォーマンス良く、オリジナルTシャツを作って、一生の思い出にしましょう。