クラスTシャツはどんな場面で活用できる?
クラスTシャツは、実は様々な場面で活用できます。オリジナルのアイテムを身内だけが揃えているというのは、一つの特別感がありますよね。
そこで今回は、団結力を高めるクラスTシャツの作り方と、クラスTシャツがどんな場面で活用できるのかについてご紹介します。
団結力を高めるクラスTシャツの作り方をご紹介!
まずは、素材を決めましょう。場面ごとにおすすめの素材は異なります。
文化祭におすすめしたいのが綿素材です。
着心地が柔らかく、適度な厚みが着崩れを防ぐ綿素材は、長く着られます。
文化祭の準備期間から着て、クラスの団結力を高めるにはもってこいです。
体育祭におすすめしたいのがドライ素材です。
速乾性と吸汗性に優れていて、サラッとした着心地のドライ素材は汗をかく体育祭にぴったりです。
素材を決めた後は、色を決めましょう。
情熱的でパワフルなクラスだったら赤色を選んでみたり、平和でリラックスできるクラスだったら緑色を選んでみたりと、クラスの特徴や雰囲気に合った色を選んでみましょう。
淡めの色よりは原色に近い色を使えば、学校で目立つクラスTシャツになるでしょう。
最後にいよいよデザインを決めましょう。
デザインは一番悩むところだと思います。
まずは、テーマを決めて、そのテーマに合ったイラストや文字を入れていけば、決めやすくなります。
また、背ネームや背番号を入れることもおすすめです。
一人ひとりの個性を表現できる背ネームは面白いと思います。
クラスTシャツが活躍する場面とは?
クラスTシャツが使える場面は学校だけではありません。結婚式のサプライズアイテムとしてクラスTシャツはどうでしょうか。
Tシャツに新郎新婦の2人が写っている写真をプリントして、サプライズで渡せば喜んでくれるでしょう。
また、そのTシャツに出席者からメッセージを書いてもらえば思い出に残るものになるでしょう。
他にも、送別会で送るアイテムとしてもおすすめです。
企業のロゴや同僚の名前などをプリントしたTシャツであれば、忘れることのないアイテムになるのではないでしょうか。
まとめ
今回は、クラスTシャツの具体的な作り方と、クラスTシャツが学校以外で活躍する場面についてご紹介しました。クラスTシャツを作るには素材決め、色決め、デザイン決めという工程があります。
クラスTシャツはこの世に2つとないオリジナルのアイテムです。
今回ご紹介したことを参考にして、思い出に残る素敵なクラスTシャツを作ってみてください。