シワをつけないTシャツの干し方を解説します!
イベントや学園祭などでオリジナルTシャツを作成し、期間中はそのTシャツを着ます。長く使うためには、お手入れが大事です。
また、シワのないTシャツだと気分も上がりますよね。
今回はTシャツがシワにならないように干すコツと、洗い方についてご紹介します。
Tシャツがシワにならない干し方
シワは干す際につきやすいです。洗濯後のTシャツの扱い方に特に注意しておきましょう。
まず、洗濯したら、すぐに干してください。
洗濯後の、Tシャツが縮まった状態で放置していると、シワができてしまいます。
この場合、干してもシワは改善しません。
時間管理を大切にし、洗濯したら、できる限り素早く干すようにしましょう。
スマートフォンのアラームを使うと洗濯機と違う階にいても、洗濯が終わったことに気づけるので、そのようなタイマー機能を利用するのが、できる限りタイムラグを無くすための対策としておすすめです。
そして、干す際には洗濯物をしっかり振りさばきましょう。
両肩を持って数回上下に振れば、多くのシワが取れます。
ハンガーで干す場合は、ハンガーにかけた後に手でTシャツをはさんで叩くことも、シワを取る一つの方法で、おすすめです。
洗い方にも気を付けましょう!
Tシャツをきれいに保つために、洗う時にも注意を払いましょう。洗濯ネットに入れる
洗濯ネットに入れずに洗濯すると、他の服と絡まり生地が伸びてしまいます。そのため、洗濯する際には衣類を洗濯ネットに入れるという些細な工夫が重要です。
裏返して洗濯する
Tシャツのプリントにダメージがいかないよう、裏返すことでプリントを保護しましょう。裏返して、さらに洗濯ネットに入れて洗濯するとより良いです。
手間はかかりますが、大事なポイントです。
濃い色のTシャツと薄い色のTシャツを別々に洗濯する
色で分けて洗濯することで、色移りや色褪せを防ぎます。一度色移りをすると、取るのが大変なため、濃い色の服だけ洗濯、薄い色の服だけ洗濯というように、別で洗濯すると良いことを覚えておきましょう。
まとめ
Tシャツはちょっとした手間をかけるだけで、仕上がりが全然違うものになり、長持ちしやすくなります。この記事を参考にして、イベントや学園祭期間中を着心地の良いオリジナルTシャツとともに、快適に過ごしましょう。
オリジナルTシャツを今から作る予定の方は、当社もオリジナルTシャツを取り扱っておりますのでぜひ当社にご相談ください。