手書きデザインのクラスTシャツはどうやってつくる?
現代ではスマホがあれば、オリジナルTシャツにプリントするデザインを作成する際に図形や文字を簡単に入稿できます。プリントしたいデザインの提出方法も、データでの提出がほとんどです。
しかし、クラスTシャツを作る時には、デザインを募ると手書きデザインが多いのではないでしょうか。
そのような場合、手書きデザインのものを図形や文字で再現すると堅苦しくなることが予想されます。
また、手書きデザインをスマホで描くのは至難の業です。
今回は手書きデザインでクラスTシャツを作りたいと考えている方必見の内容をご紹介します。
手書きデザインのクラスTシャツは自分で作る?業者に頼む?
どちらの方法も、メリットとデメリットの両方があります。自分たちで作る場合
メリットとしては、デザインを考える過程をみんなで楽める点と、細かなアレンジを加えることができ、1枚ずつオリジナリティあふれるものを作れる点が挙げられます。クラスの団結力が上がりますね。
一方でデメリットとしては、手書きデザインの完成度を変わらず同じにし続けることが難しいことと、時間と手間が多くかかることです。
作成の時間を短期間でオリジナルTシャツを作成したい場合にはおすすめしません。
業者に依頼する場合
メリットとしてはデザインまですればあとは任せられる点と、完成の時の品質を一定に保てる点です。安心安定の仕上がりで、作成できます。
一方デメリットとしては注文してからデザインが完成するまで、時間がかかる可能性があります。
デザインにこだわって作成に時間をかけるか、安定したデザインで完成を業者に任せるか、何を重視するかによって決めるとよいでしょう。
依頼する場合の手書きデザインの作成方法
まず、真っ白の紙にデザイン案を描きます。下書きはできますが、清書では下書きの跡が残らないようにきれいに消して、太めのサインペンで濃く描きましょう。
デザインの大きさや文字のフォントなどにこだわりがある場合は、デザインに書き込んで提出できます。
デザインが出来上がったら、それをスマホで影が入らないよう真上から撮影しましょう。
そして、撮影したものを依頼する業者の提出方法に従って送信しましょう。
その後、自分たちが描いたデザインを業者が調整したデザインイメージとプリントイメージが完成したら、その2つを確認します。
完成品は返品不可のため、この際に文字や色に間違いがないか入念に確認しておくようにしましょう。
まとめ
今回はオリジナルTシャツに手書きデザインをプリントしたい場合の方法をご紹介しました。この記事を参考に、手書きデザインでも満足いくクラスTシャツにしましょう。
当社でも手書きデザインに対応しておりますので、手書きデザインのオリジナルTシャツをご検討中の方はぜひ当社にご相談ください。