tシャツがよれない干し方とは?長持ちさせるたたみ方もご紹介!
お気に入りのTシャツがよれたり、しわになったりしてしまうとかなり落ち込んでしまいますよね。これを防ぐためには、洗濯後に干すときとたたむときで注意しておくべきことがあります。
今回の記事では、Tシャツがよれない干し方と長持ちさせるたたみ方について詳しくご紹介します。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
Tシャツがよれないための干し方とは?
特にTシャツで寄れてしまいがちなのが、首です。洗濯物を干す際に首が伸びてしまって寄れてしまう原因になります。
これを防ぐためにしっかりとポイントを押さえておきましょう。
ハンガーは裾から入れる
ハンガーを使って洗濯物を干す場合に、首からハンガーを入れる方が多くいらっしゃるでしょう。このように首元から無理やりハンガーを入れてしまうと、首元に力がかかってしまい、伸びてしまう原因になります。
これを防ぐために、ハンガーは裾から入れるようにしてくださいね。
逆さにして干す
洗濯物は水を含んでいるので、洗濯直後はかなり重いです。そのため、首元に負荷がかかってしまう原因となります。
定期的に逆さ向きにして干すことによって首元だけに負荷がかかるのを防いでくれるため、首元が伸びる心配も防げますよ。
半分に折って干す
Tシャツを上下半分に折って干すことによって、首元と肩だけに負荷がかかるのを防いでくれます。この方法の場合、通常よりも完全に乾くまでに時間がかかるので、取り込む前に一度干せているかを確認するのがおすすめです。
Tシャツがよれないたたみ方とは?
Tシャツがよれないようにするためには、たたみ方にも注意が必要です。以下のポイントに注目してください。
1.平らな場所にTシャツを置く 2.右袖と身ごろをセンターラインに向けて折りこむ 3.左袖と身ごろをセンターラインに向けて折りこむ 4.裾を襟のところまで折る 5.下側の襟のところまで持って行き、さらに半分にたたむ 特にプリントTシャツの場合には模様が摩擦でこすれてしまうため、プリントを内側にして折りたたむようにしてくださいね。
折りこんだTシャツはクローゼットやタンスに立ててしまうようにしましょう。
まとめ
今回の記事では、Tシャツがよれない干し方とたたみ方についてご紹介しました。お気に入りのTシャツやクラスで作ったTシャツをずっと使い続けられるようにするためにも、今回ご紹介した内容を参考にして、Tシャツを保管してくださいね。
クラスTシャツでお悩みの方は、ぜひ当社までご連絡ください。