重ね着でTシャツやインナーがダサい?解決方法もご紹介!
インナーを着ていると、吸収して不快な思いをしないで済んだり、皮脂汚れからtシャツを守ったりするなどの役割があります。しかし、インナーの着方によってダサいという印象を持たれてしまうかも知れません。
そこで今回は、インナーがダサいと思われる原因について紹介します。
また、ダサくないインナーの着方についても紹介するので、ダサいと思われずにインナーを着たい方はぜひ参考にしてください。
インナーがダサいと思われる理由とは?
インナーがダサいと思われるには、何か原因があります。その原因を解消させることで、ダサい印象は減少していくでしょう。
1:首元からインナーが見えている tシャツの首元からインナーが見えていると、不潔感やだらしない印象を与えてしまいます。
首元からハイネックのような服をあえて見せるファッションは存在しますが、そうではない場合は首元からのインナーが見えないようにしておく方が良いでしょう。
2:インナーが透けて見える tシャツの首元からインナーが見えていなくても、tシャツの上からインナーが透けて見えてしまうとダサい印象を与えてしまいます。
特に、生地の薄いトップスを着ている場合や白に近い色の服を着ている場合などは、インナーが透けやすいので注意しましょう。
3:裾からインナーが見えている インナーの丈が長くtシャツの裾からインナーが見えてしまう場合もだらしなくダサい印象を持たれてしまう可能性があります。
ファッションには、レイヤードというインナーをあえて裾から見せるテクニックはありますが、出過ぎているとただだらしないだけなので注意しましょう。
tシャツやインナーを使った重ね着で失敗しない方法
インナーとtシャツの重ね着を失敗しないための方法を知っておきましょう。1:インナーを見せすぎない tシャツの裾から見せるインナーは、幅を間違えるとダサい印象を持たれてしまいます。
そのため、見せるインナーは5.5センチメートル程度にしましょう。
インナーの幅が短すぎたり長すぎたりすると失敗しやすくなります。
2:柄でバランスを取る 柄物のシャツの下からインナーを見せることで、派手すぎず地味すぎない重ね着コーデになります。
インナーとトップスどちらも柄やどちらも無地の場合、派手もしくは地味な印象になりやすいのです。
3:サイズ感でおしゃれに 重ね着は、サイズ感のバランスを意識することでおしゃれな印象になります。
例えば、パンツのサイズ感を大きめにしてトップスの重ね着をタイトめのコーデにすることで、バランスが取れて上級者の雰囲気がでるのです。
まとめ
インナーとtシャツは上手く重ね着することでおしゃれに着こなせます。しかし、首元やシャツの上からインナーが見えていたり、裾から見えるインナーのバランスが悪かったりすると、かえってダサくなってしまいます。
重ね着をマスターしておしゃれにインナーを着ましょう。