衣類乾燥機を使用するとtシャツはどれくらい縮む?解説します!
きちんと乾くまでに半日はかかる洗濯物でも、乾燥機を使えば1時間もかからずに乾かせます。
その利便性の高さから、衣類乾燥機は多くのご家庭で使用されています。
ただ、衣類乾燥機を使用するとtシャツが縮んでしまうというデメリットもあるとかないとか。
そこで今回は、衣類乾燥機を使用するとtシャツは縮むのか、縮むとしたらどれくらい縮むのかを解説いたします。
衣類乾燥機でtシャツはどれくらい縮むの?
ここでは、以下の3つの種類のtシャツ(綿100パーセント、混綿、化学繊維)を衣類乾燥機で10回乾燥させた結果をご紹介します。
綿100パーセント(Lサイズ)
なんと、綿100パーセントのLサイズのtシャツは10回ほど衣類乾燥機で乾燥させると、Sサイズと同じほどの大きさまで縮んでしまいます。
1回乾燥機にかけただけではあまり変化は見られませんでしたが、3回目あたりからどんどん縮んでいき、10回ほど乾燥機を使用すると2サイズも小さくなってしまいました。
混綿(Mサイズ)
こちらは、綿が53パーセント、ポリエステルが30パーセント、複合繊維が17パーセントのtシャツです。
混綿のtシャツは綿100パーセントのtシャツと比べると、1回の乾燥機の使用でかなり縮んでしまいます。
10回ほど乾燥機を使用すると、MサイズほどだったtシャツがXSサイズほどにまで縮んでしまう結果となりました。
化学繊維(Mサイズ)
こちらは、ポリエステル88パーセント、ポリウレタンが12パーセントのtシャツです。
1回の乾燥で少し縮んでしまいますが、上記の2種類のように乾燥を続けるとどんどん縮んでしまうということはありませんでした。
ただ、1回の乾燥で背丈はXSからSサイズの中間ほど、肩幅や身幅はSとMサイズの中間ほどにまで縮んでしまいました。
tシャツが縮んでしまう原因は素材にある!
上記でtシャツがどれくらい縮んでしまうのかご紹介しましたが、素材によって縮み方に差が出たことがわかりますよね。
実は、tシャツが縮んでしまう原因は素材にあるのです。
シルク、レーヨン、麻、綿といった素材は乾燥機を使用すると縮みやすいです。
乾燥機を日常的に使用する方は、縮みやすい素材を知っておくだけでも衣類の縮みを防げるでしょう。
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まとめ
衣類乾燥機を使用すると、残念ながらtシャツは縮んでしまいます。
どれくらい縮んでしまうのかはtシャツの素材によって異なり、シルクやレーヨン、麻、綿などの素材は縮みやすいです。
衣類乾燥機は天気に左右されず短時間で洗濯物を乾かせる優れものですが、衣類が縮んでしまう恐れもありますので、衣類の素材には気をつけて使用しましょう。