Tシャツをコンパクトにたたむには？たたみ方を解説します！
みなさんはTシャツを普段どのようにしてたたんでいるでしょうか。特に決め事はないという方はぜひこの記事を読んでください。
本記事では簡単でコンパクトなTシャツのたたみ方と収納する際のポイントを解説します。
限られたスペースでストレスのない収納を実現したい方に必見の内容となっております。
コンパクトなTシャツのたたみ方を解説します！
ここではTシャツのたたみ方を解説します。まずは洋服を広げたら、肩の部分を内側に折り込みます。
袖は斜めに折り返して、身幅に沿うようにして真っ直ぐに整えましょう。
反対側も同様にしてたたみ、細長い四角い形にします。
裾を襟元に向かって折り返します。
ここで全て折り返さず、クローゼットの高さ分を残して折り畳むことを意識しましょう。
クローゼットの高さ分の襟をキープして、もう1度裾部分を折りたたみましょう。
最後に残してあった襟の部分を畳んで完成です。
コロンと丸まっていてシワになりにくく、高さはクローゼットにぴったりになっています。
この状態でも自立してくれますから、クローゼットに隙間ができたとしても倒れにくいです。
収納ポイントを解説します！
収納する際に意識していただきたいポイントが「重ねて収納」です。基本的なたたみ方は前半で解説しました。
そこで次のステップとして、引き出し式の収納ケースに重ねて収納してみましょう。
自立するようにしてたたんだTシャツを重ねて並べると、簡単に取り出せてストレスを感じません。
また、全ての衣服が上から全て見えるため、着たい服をすぐに見つけられます。
また、引き出しの中に仕切りを作るようにすると、さらに便利度がアップします。
もし同じ色のTシャツが複数存在しているのであれば、色ごとに仕切りを使って分類するのもオススメです。
仕切り板に関しては非常にお手頃な価格で手に入るので、積極的に取り入れてくださいね。
小さめのボックスをたくさん使うのも良いでしょう。
クローゼットや引き出しを使わなくても、これを使えば種類別に簡単に分類できます。
また、ボックスごと移動できるので非常に便利です。
布を1枚かぶせておけば、ホコリも気にならないでしょう。
まとめ
Tシャツの綺麗なたたみ方と収納する際に意識していただきたいポイントを解説しました。収納しやすいたたみ方を知っていただけたでしょうか。
たたみ方と収納の仕方の両方を知っておくと非常に使い勝手が良くなります。
限られたスペースで満足度の高い収納を実現してくださいね。
