Tシャツの胸ポケットはダサい？コーデの注意点とは？
夏に多くの方が着用するポケットTシャツですが、胸ポケットがついているTシャツはダサいという印象を持つ方が多いようです。本記事ではポケット付きのTシャツがダサいと言われる原因とコーデに組み込む際の注意点を解説しますので、ポケット付きTシャツを着用したいという方はぜひ参考にしてください。
Tシャツの胸ポケットがダサいと言われている原因を解説します！
Tシャツの胸ポケットがダサいと言われている原因は「ポケットの切り替えがダサい」「職人っぽい印象が強い」の2つです。それぞれの原因を詳しく解説します。
ポケットの切り替えがダサい
最近、主流となっているのはポケット部分が無地のシンプルなデザインです。ポケット部分が切り替えになっているデザインに対して、否定的な意見を持っている方が多いです。
確かにこれも昔は流行しましたが、現在は古い印象を持たれています。
職人っぽい印象が強い
完全無地のTシャツと比較して、ポケット付きはワーク感が生まれます。人によっては作業着のように感じてしまうことがあります。
「現場の人しか着ないのではないか」「夏の工場で着てそう」のように、偏見を持っている方も少なくないです。
コーデの注意点を解説します！
では、コーデを組む際に注意するべき点は何なのでしょうか。ここではコーデの注意点を解説します。
まずは薄手のアウターの下に着るときは不格好になる可能性があることです。
ポケット付きのTシャツは、立体感が生まれやすいです。
そのため、カーディガンのような薄いアウターを上に着るときは、アウターの下からポケットが浮いて見えることがあります。
そのため、Tシャツを1枚で着るか、アウターを着る場合はゆったりめのアウターを着るようにすると良いでしょう。
次に着丈に注意することです。
最近はポケットTシャツもオーバーサイズが流行っていますが、その着丈が長すぎると足が短く見えてしまいます。
スタイルをよく見せたいという方は着丈を長くしすぎないように注意しましょう。
どうしてもオーバーサイズのものを着用したいのであれば、着丈がジャストのものを選ぶと失敗しにくくなります。
まとめ
胸ポケット付きTシャツは前半の2つの理由から、ダサいと思われがちですが、後半でご紹介した注意点を意識していただくと十分おしゃれに着こなせます。特に夏場には小物をプラスするだけでコーディネートが全体的に格上げされるので、ぜひ小物にも意識を向けてみてくださいね。
