Tシャツを染めることをご検討中の方は必見!模様の種類と染め方について紹介します!
Tシャツを染めることで、オリジナルの個性あふれるTシャツを作ることができます。オシャレなコーディネートをするために、個性あふれるTシャツを作ってみたいですよね。
今回は、Tシャツを染めることをご検討中の方におすすめする模様の種類と染め方について紹介します。
Tシャツを染めることをご検討中の方におすすめする模様について
1つ目は、まだら模様です。この模様は、Tシャツの染め方の1つであるタイダイ染めの定番模様です。
Tシャツを輪ゴムで縛って、そのTシャツを染料につけて、染めるという方法がタイダイ染めです。
この模様は、輪ゴムで縛る部分を変えるだけで違う模様を作り出せます。
2つ目は、豆縛り模様です。
豆縛り模様も、タイダイ染めで仕上げられる模様の1つです。
この模様は、輪ゴムで縛った箇所だけを染料につけることで、ご自身の好みに合わせて円形模様をいくつも作れます。
3つ目は、ジャバラ模様です。
この模様は、Tシャツを山折りや谷折りにすることを繰り返し、ゴムで縛ってから染料につけることで、表現するものです。
具体的なTシャツの染め方について
模様の種類について紹介してきましたが、ここからは実際にそれらの模様の作り方を詳細に紹介します。まず、まだら模様にしたい方は、Tシャツをベースの色に染めることから始めましょう。
ベースの色に染めれたら、いくつかの箇所を輪ゴムで縛り、外から染料をかけます。
染料がしっかりと乾くまで待つだけで完成です。
非常に簡単な作業であるため、初心者の方におすすめです。
例えば、青色をベースの色として、Tシャツを染めてから、数か所を輪ゴムで縛って、白色に近い色の染料をつけることで、空を連想させるような爽やかな雰囲気のあるTシャツを作れます。
次に、豆縛り模様の作り方は、マーブル模様と同じ様に、ベースの色を染めてから、数か所を輪ゴムで縛って、染料をかけます。
ただ、まだら模様と少し違う点として、模様をまだらにつけていくのではなくて、ある程度、どの位置に円形の模様がくるのかを想像しながら輪ゴムで縛っていくことがポイントです。
最後に、じゃばら模様に挑戦したい方は、ベースの色の染料につける前に、シャツを山折りと谷折りにすることを繰り返しましょう。
Tシャツをそのまま染料につけるのではなくて、山折りと谷折りをしなければならない点が他の模様と大きく違うポイントです。
また、Tシャツを折り終わると、次に染料につける作業に入りますが、その際にTシャツが崩れてしまわないように、しっかり縛ることが、この模様を作るうえで最も重要です。
そして、表と裏を違う色にするように染料をつけることで、きれいなグラデーションを表現できます。
まとめ
今回は、Tシャツを染めることをご検討中の方に向けて、模様の種類と、染め方について紹介しました。ご自身のお好みに合った模様にチャレンジしてみてください。
当社はオリジナルプリントの作成サービスを提供しておりますので、是非ご利用ください。